掲示板 Forums - 同じく過ぎる言語・・・？

スペイン語を勉強したことないので（ラテン語はあるけど）よく分からないけど、あれは多分発音の近さより勉強や興味の足りなさじゃないかというふう思っています。なぜかというと、私にもちょっと似ている経験があるからです。けど、こっちの場合にはスペイン語ではなくて、発音があまり似ていない中国語のことでした。 留学から帰ってきた時、うちの大学には、その担当の先生がサバティカル休暇でいないため、四年生が入れる授業はたまたまありませんでした。私はめちゃくちゃ苛立っていて、「日本語が取れなければ、中国語を取ってみせてやる！」と思って、初級の中国語の授業に入ってしまいました。入るのはいいんだけど、中国語に素直に挑戦する気になれなくて、自習を一切せずに、文法のやさしさと漢字の知識だけでいい成績をなんとか取ったのに、うまくになれなくて、結局流暢な朗読さえできませんでした。「漢字が似ているからこそ、「先生」と書いて「シィェンション」って読むのはやっぱり難しすぎる」と当時に自分に言い訳したんだけど、それはやっぱり中国語をちゃんと勉強して単語を覚えるやる気がなかったのだと今は思います。自業自得ですね。（笑）日本語の勉強に費やした時間やエネルギーの一部だけでも中国語に費やしたら、きっと結構上達できたのに。 違う言語を混同することは、大体その一方の言語をまだろくに身につけていなくて、レベルが違いすぎるためだと私は思っています。ちゃんと身につけた言語は脳の中での自分の領地を持って揺るがないけど、それに対して、よく分からない言語とくれば、自分のちゃんとした場所がなく、ただ「外国語」という未定の場所で漂っていると。ですから、そういうただ一つの外国語として自分のものにしていない言語なら混同しやすくて、ピンと来ない言葉や文法を別のよりよく知っている言語から借りるのもとてもしやすいと思います。 まあ、自分の推測だけですけどね。

面白過ぎるよ！人々は「もっとしっかりスペイン語を勉強したらその問題は消えるんだ」って言ったことあるけど、やっぱダメだね。 mysticさんのクイズの話は他の何か思い出した。留学が終わってる時、帰国の準備中だった。俺は母と電話して、切る時で「I'll talk to you later, I've got to go to the 郵...ゆ...uh...郵便...crap...ゆ—post office!」と言った。その言葉がそんなに長く使わなくて失いそうだった。母語の言葉なのでスゴくびっくりしたね。